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作曲ウラ話「脊振山」

皆さんこんにちは、大庭です。


今回は、和太鼓の演奏の雰囲気を決める最も重要な要素と言っていい「曲」について書いてみようと思います。


自作した曲についてのみ触れていきます。


いい曲か駄作かは別として(笑)。




和太鼓を初めてこれまでに20曲以上制作し、実際に舞台で演奏してきました。


今日はその中から



「脊振山」についてです。







突然ですがこれ最初全員で発声してるとこ、何て言ってるように聞こえますか?










自分で聞いても



「ムスカァァァァァァァ!!!!!」




にしか聞こえませんが、、、










「MONSTAR!!!!!!!」







はい、モンスターと発声しています(英語っぽく発音なのがポイント)




確か、ここで何か声を入れたいねーと私が言った時に


すかさず神くんが「モンスターは?」と言って決まったと思います

















そしてこの曲、今年2月のLIVEに向けて作ったので


まだ作って1年経ってないんですよねー




テーマは曲名の通りなんですが、「登山」!


山そのものになりたいわけではなく、あくまで人間視点で登頂を目指していくイメージです。


というわけで曲はわざとかなりシンプルな構成にしているんですが、


それだけにスルメ度が高くちゃんと稽古を積まないと本当にシンプルなだけになっちゃうと思います。


ので、今後もやり込んでいきたい1曲です。




それとさっきの発声もそうですけど

細かい演出や掛け声はメンバーに決めてもらうこともあります。



その辺りまでつっこんでもらえることがあるんですが、嬉しいですね。




こんな感じで曲のことにも少し触れていけたらと思います。


それでは!









ちなみに脊振山というのは福岡市早良区に実在する山です。













大庭・瑠依・知輝と、入団したての洋大・天寿で実際に行きました!


とても最高な見晴らしでしたー!













(移動は車です・・・・笑)



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