2023/8/29 野和太鼓 夏 完結。
皆さん今日も会えましたね。
どーも、NOWAの堂ノ脇大輔です。
野和太鼓で活動をするでぃーちゃんが。
でぃーちゃんの視点から感じた言葉で。
日記風に綴るブログ。
【でぃーちゃんdiary】
今日はこちら。。。
【⠀田村納涼花火大会】

野和太鼓28年間の歴史と共に
歩んできた。
野和太鼓にとって貴重な舞台の1つ。
そんな舞台で上がった花火は
今年の夏、最後の花火。
と、共に野和太鼓の"夏完結"とも言えた花火。

全6曲の最後、"うらら"の中盤に上がる花火。
それはまさに"これぞ日本の夏"だ。
と、思わせてくれるような。
素敵な景色。
忙しなく、生きていくこの世の中。
コロナを機に時代が180度変わり
4年振りの開催でもあったこのイベント。
でも、変わらないものもある。
"日本の夏"
そこには、
耳で涼む風鈴があり。肌で涼む団扇があり。
口で涼むそうめんやかき氷などがあり。
目で涼む花火もある。
時代が変わろうとも残され
繋がれている大事な文化がある。
そこに、我々の大事な役割。
和太鼓が加わる。
これもまた、夏の風物詩。
日本の象徴的な楽器。
和太鼓で人の心を涼ませ、
暑い夏に心をさらに熱くする。
"日本の文化をこれからも繋いでいきたい。"
そんな事を感じたステージでした。
お客さんの拍手と共に鳴り響く花火を
見上げながら。。

さらに、この日は団長の生誕日。
団長が話していた言葉。
"28年間野和太鼓を続けると目標にしてた訳では無い。
そして、俺、1人でやってきた訳では無い。
その時代のメンバーがその時代を彩ってくれた。
気づけば28年もの月日が経っていた。"
これもまた、時代と共に
護り続けてくれた団長がいて。
繋いでくれたOB.OGがいる。

だから、この時代を生きる俺らは
俺らにしかできない色で。
俺らだから使える色で
"この時代"というパレットに。
人々が心揺るがす色を広げていこう。
野和太鼓の夏は完結しましたが
野和太鼓は下半期も走り続けます。

あの時見上げた空に向かって。。
𝐇𝐚𝐯𝐞 𝐚 𝐧𝐢𝐜𝐞 𝐝𝐚𝐲...✋